パブリックもプライベートも
― almighty ―
住宅から店舗・事務所、公共施設まで、幅広いジャンルで
私は現在、杖をついて生活をしています。
検査などでは全く異常が見つからないのに、原因不明の激しい痛みが全身に生じる病気「線維筋痛症(せんいきんつうしょう)」によるものです。治療法は、現在も確立されていない難治性の病です。
世の中には、障害や病気、身体の衰えなどによって「こころ」と「からだ」に痛みを抱えている方がたくさんいる。
障害や病気の有無に関わらず、誰もが「自分らしい暮らし」を手に入れることのできる「インクルーシブ」の思想を、空間づくりにも取り入れたい。
建築設計という仕事に携わりながら、そのような想いが日に日に強くなっていったのは、この病気がきっかけです。
そして『すべてのひとが「自由」でいられる「空間」を』というコンセプトのもと、障害や病気を抱えた方に向けた空間づくりを行う新たな事業を、2022年2月に立ち上げました。
日常生活において、できる限りストレスを感じることなく自分らしい暮らしを送ること、地域社会において、当然に受け入れられる居場所があることは、障害や病気の有無に関わらず、すべての人にあるべき権利だと考えます。
日々不自由を感じている方も、ガマンが当たり前になっている方も、その時々のあなたにとって一番の「快適」がそばにある。そんな安心をお届けしたい。
inclusive design 彩榮(いろは)は、これまでになかった「福祉」の観点から空間づくりを考え、分け隔てのない共生社会の実現を目指してまいります。
屋号 |
inclusive design 彩榮 (インクルーシブデザインいろは) |
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代表者 |
大西 直美 |
創立年月日 |
2022年2月26日 |
事業内容 |
・バリアフリー住宅等の企画・デザイン ・バリアフリー、ユニバーサルデザインの コンサルティング業務 ・スヌーズレンルームの企画・デザイン ・スヌーズレン専用機材の販売・レンタル ・スヌーズレン全般のコンサルティング業務 |
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